【発達障害】 子育てコミュニティサイト
訪問看護こんばんは!
岡崎市で訪問看護、訪問リハビリを行っているアストレ訪問看護ステーション岡崎です。
私ごとですが、姉が臨月になり子供が今月生まれる予定です。
姉にとっては、初めての子なのでうれしい反面不安も大きいようです。
子育てというのは、環境によっては親が孤独になりがちだと思います。
その為、情報共有は大切な事だと思います。
今回は、発達障害、自閉症等を抱えたお子様をお持ちの親御さんが
コミュニケーションや情報共有できるサイトをご紹介します。
これは、初めての子育ての親御さんにも役に立つコミュニティサイトだと思います。
◆コミュニティサイト【ふぁみえーる】
私達、コメディカルスタッフは高齢者だけではなく、障害をお持ちのお子さん達の
支援も行っています。
お気軽にお問い合わせください。
TEL:0564-64-4625
昨年の看護処置実績
訪問看護こんばんは!
岡崎市で、訪問看護、訪問リハビリを行っているアストレ訪問看護ステーション岡崎です。
新年が明けまして初めての更新となります。
今年一年は、どんな出会いがあるのか楽しみです(^^)
さて、今回は昨年の訪問看護処置実績をお伝えしたいと思います。
【看護処置実績】
【支援内容】
◆褥瘡ステージⅠ~Ⅳ
◆ストーマ 消化管、尿路
◆バルーン 留置、間欠的導尿
◆持続点滴 留置カテーテル、CV
◆血糖コントロール ◆フットケア
◆排便コントロール ◆口腔ケア
◆内服管理 ◆相談援助
◆入浴支援、整容 等…
今年度実施した、腹膜透析研修、難病研修、緩和ケア研修、ストーマ研修等で
学んだことを活かせたと思います。
研修は、新たな知識を身に付けるとともに、原点に戻って振り返れるので貴重な時間です。
今後も、 支援の質をより高めていけるように、来年度の研修計画を作成して
日々、取り組んでまいりたいと思います。
額田にレッツゴー♪
訪問看護こんにちは!
岡崎市で、訪問看護、訪問リハビリを行っているアストレ訪問看護ステーション岡崎です。
雪の時期がきましたよー!
岡崎市では、雪は降ることが少なく、ましてや積もるなんて事は殆どないようで、
一般の方はノーマルタイヤのままの方もいるようです。
アストレ訪問看護は、岡崎市全域で訪問サービスを行っていて、
額田地域の方の訪問サービスも行っています。
同じ岡崎市でも額田地域は、気温が低く傾斜のある道が多いです。
額田への訪問は、大変な部分もありますが、困っている方のご支援ができる事に感謝しています。
また、マイナスイオンが多くすごく癒される雰囲気があります。
額田地域に雪が積もったとしても訪問が行えるようにと、
本日、訪問車のタイヤをスタットレスにかえました!
中山間地域の方でもご依頼やご相談があれば、
お力になっていきたいと考えています。
下記に、お気軽にご相談ください(^^)
TEL:0564-64-4625
看護師、療法士が精力的に営業
訪問看護こんばんは!
岡崎市で訪問看護、訪問リハビリを行っている
アストレ訪問看護ステーション岡崎です。
近年、訪問看護ステーションがたくさんできてきていますね。
我が市でも例外ではありません。岡崎市では、3年前に比べると1.6倍
訪問看護ステーションが増えました。
施設との併設や単独事業所など業態は様々です。それぞれの良いところがあります。
ステーションでの一つの働き方として、共感できる記事がありました。
コメディカルスタッフの多くがジェネラリストを目指しているというものでした。
自分たちで企画し、外部に向けて発信していく力、これは非常に大切だと感じます。
今後も利用者様、家族様、地域の皆様に少しでも安心と笑顔を与えれる様
精一杯取り組んでいきたいと思います!
昨年の訪問看護実績
訪問看護こんばんは。
岡崎市で、訪問看護、訪問リハビリを行っているアストレ訪問看護ステーション岡崎です。
当ステーションは、看護師、理学療法士、言語聴覚士を配置し、
在宅での看護ケアやリハビリケアを行っております。
昨年の当事業所での看護師実績を作成したので、掲載したいと思います。
画像が荒いのはご勘弁を...
がん末期 27% 【疾患別】
脳血管障害 13% 多系統委縮症 脊髄小脳変性症
難病 12% 慢性閉塞性肺疾患 肥大型心筋症
認知症 9% 褥瘡 ステージⅠ~Ⅳ
褥瘡 8% 尿路ストーマ 消化管ストーマ
糖尿病 5% 悪性腫瘍によるターミナルケア等
肺炎 5%
心不全 5%
関節リウマチ 3%
その他 13%
少しでも多くの方に、当ステーションを知って頂き、安心と信頼をしていただけるよう
努めてまいりたいと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。
訪問看護 Q & A ②
Q & A (質疑応答), 訪問看護こんにちは!
訪問での看護ケア・リハビリケアを行っているアストレ訪問看護ステーション岡崎です。
本日は、ご利用される本人様やそのご家族様からある質問をピックアップしました。
Q1.訪問看護(リハビリ)はどんな方が受けられますか?
A1.乳児や小児、成人から高齢者まで年齢に関係なく、在宅で看護ケアやリハビリケアが必要な方全てが対象です。
訪問看護を利用する場合は、介護保険で利用する場合と医療保険で利用する場合があります。
それぞれに合った条件により使える保険が決まります。
①40歳未満 医療保険
②40歳~65歳未満 介護保険又は医療保険
③65歳以上 介護保険又は医療保険
※詳細はお問い合わせください。
Q2.事前の看護(リハビリ)相談には料金がかかるのですか?
A2.いいえ、事前の看護(リハビリ)相談には一切費用はかかりません。
訪問看護(リハビリ)は、料金説明や重要事項の説明を行った上で訪問の計画を
立ててサービスを行います。
訪問の計画を立てても、実際にサービスを行わなければ費用は発生しません。
どうぞお気軽にご相談ください。
Q3.訪問看護(リハビリ)は、どんな人が来てくれるんですか?
A3.看護師や理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が伺います。
Q4.深夜とか早朝、緊急時に訪問して頂けるのですか?
A4.緊急時は、24時間365日対応いたします。
担当看護師が、当番制で24時間365日連絡がつくよう体制を整えています。
Q5.訪問看護(リハビリ)の時に家族がいないといけませんか?
A5.いなくても大丈夫です。
お一人住まいの方や、日中お一人の方のお宅は、ご家族がいらっしゃらなくても職員が
ケアを行っています。
事前によく相談した上で、お留守でも大丈夫かどうかを決定します。
言語聴覚士によるリハビリで経口摂取率6倍!膀胱・直腸のリハビリでリハビリ効果1.7倍!
訪問看護こんばんは!
岡崎市で訪問看護、訪問リハビリ(訪問看護ステーションからの)を行っている
アストレ訪問看護ステーション岡崎です。
日本慢性期医療協会が運営しているブログ「日慢協」にて自立歩行をリハビリの最優先にするのはどうなんだろうか、という疑問が投げかけられた。
現在の行われているリハビリ内容とリハビリ希望者の要望が必ずしも一致していないということである。
引用:厚生労働省【リハビリテーションにおける医療と介護の連携に係る調査】
このことから、日慢協は摂食嚥下訓練と排泄訓練(膀胱直腸訓練)に目を向けてリハビリ強化を図った。
その結果、摂食嚥下訓練では継続的に訓練を行い、経口摂取率が初期(14%)に比べ訓練経過後は6倍(84%)よくなっていた。
適切で専門的な訓練を行うことによって、「自分の口で食べる」という基本動作が維持向上することがわかる。
排泄訓練においては、膀胱直腸障害に対して重点的にリハビリを行った方のFIM利得が全国平均の1.7倍(27.7)になっていると発表している。
これは、膀胱直腸障害に対してリハビリを行うことによってリハビリ効果が高くなると言うことである。
こういった人間において生活の基本動作となる動きにアプローチすることにより、よりリハビリ効果を高め、精神的、肉体的、経済的な負担を軽減することが可能となってくるのではないか。
関係資料:2015.10.8【日本慢性期医療協会】
関係資料:厚生労働省【リハビリテーションにおける医療と介護の連携に関する調査研究事業(結果概要)】
FIMとは
Fanctional Independence Measureの略で、日本語では「機能的自立度評価法」と訳されます。
日常の生活動作の自立度を示す指標で、世界的に広く用いられるスケールです。
18の活動項目に対して、それぞれ以下の7段階で点数化し、その合計点を表しています。
最低が18点、最高が126点で点が高いほど日常自立した生活が送れていることを示しています。
点数
7点:完全自立(時間、安全性を含めて)
6点:修正自立(補助具を使用して自立)
5点:監視(指示・促し・準備が必要)
4点:最小介助(25%以下の介助が必要)
3点:中等度介助(25%~50%の介助が必要)
2点:最大介助(50%~75%の介助が必要)
1点:全介助(75%以上の介助が必要)
18の活動項目
・食事・整容・清拭・更衣(上半身)・更衣(下半身)
・トイレ動作・排便コントロール・排尿コントロール
・ベッド、車椅子、椅子移乗・トイレ移乗・浴槽、シャワー移乗
・歩行、車椅子移動・階段・表出
・理解・社会的交流・問題解決・記憶
FIM利得・FIM効率
1)FIM利得:退院時FIM-入院時
→点が高いほどリハビリやケアの効果が高い
(点が高いほど患者自身でできることが多くなり、介助してもらう量が少なくなった)
2)FIM効率:FIM利得/入院日数(リハケア効果を入院1日当たりであらわしたもの)
→点が高いほどリハビリやケアの効率が高い
(点が高いほど短い期間でリハビリやケアの高い効果が表れた)
訪問看護 Q & A ①
Q & A (質疑応答), 訪問看護こんばんは!
在宅での看護・リハビリケアを行ってる、アストレ訪問看護ステーション岡崎です。
今回は、訪問看護に関する知識をQ&A方式でお伝えします。
Q1.医療保険が適用となる場合は?
A1.簡単に言うと下記の3つの内、一つでも該当する場合が医療保険の適用となります。
①要介護認定を受けていない
②「厚生労働大臣が定める疾病等」に該当する
③急性増悪等
※医療保険と介護保険だと、原則、介護保険が優先となりますが、
介護保険と医療保険を持っている方で、上記に該当する方は
医療保険の適用となります。
Q2.訪問看護(リハビリ)サービスを導入するには何が必要ですか?
A2.訪問看護指示書(特別訪問看護指示書)が必要となります。
※主治医が訪問看護が必要と判断した利用者・患者さんについて交付されます。
訪問看護(リハビリ)は、この指示書に基づいてサービスが実施されます。
Q3.訪問看護指示書(特別訪問看護指示書)の指示期間を教えてください。
A3.下記を参照
訪問看護指示書の有効期間は、6カ月以内です。
特別訪問看護指示書の有効期間は、14日以内です。
Q4.訪問看護ステーションに所属する理学療法士等が介護保険を利用したリハビリサービス
を行う際に、デイケアとの併用はできますか?
A4.デイケアとの併用は可能です。
訪問看護ステーションのサービスコードは、全て「訪看○○」となります。
その為、訪問リハビリステーションと違い報酬でのバッティングがありません。
Q5.理学療法士、作業療法士、言語聴覚士による訪問看護(介護保険)の利用は
週何回までできますか?
A5.週120分までとなります。
40分のサービスであれば、週3回まで利用可能です。
60分のサービスであれば、週2回まで利用可能です。
【ケアマネ向け】言語聴覚士による勉強会を行いました!!
訪問看護こんばんは!!
アストレ訪問看護ステーション岡崎です。
この度は、以前より連携を取らせて頂いている居宅支援事業所から「言語聴覚士のサービス内容を知りたい」との要望を受け、当事業所の言語聴覚士による勉強会を行いました!
題名は、「在宅介護における言語聴覚士の役割」です。
言語聴覚士は、1999年に第一回の国家試験が開催された、リハビリ領域としては最も新しい国家資格となります。その為、言語聴覚士としての役割を知らない方も多くみえます。
そもそもリハビリテーションの目的とはなにか。
人が生まれながらにしてもっている人権が、本人の障害と社会制度や慣習・偏見などによって失われた状態から、本来のあるべき姿に回復させること。
つまり、社会に復帰(参加)・社会生活に適応することが目的なのです。
社会に参加する、復帰するためには、話すや聞くと言ったコミュニケーションが非常に大切となります。人は、コミュニケーションに障害をおうと、多くの方が社会に参加することが消極的になってしまいます。そこで、言語聴覚士は、話す・聞くといったコミュニケーション動作を専門的に支援することにより、社会参加を行いやすくしていくのです。また、食べるや飲むといった動作に対しても専門的な支援を行っていきます。
今回、勉強会を開催して頂いた居宅支援事業所さんには貴重なお時間を頂きまして、ありがとうございました!未熟ながら講師をさせて頂きました。
今後とも、少しでも多くの皆様に知っていただけるよう、努力していきたいと思います(^^)
これはすごいっ!! 子ども向け【発達障害】ツール
時事トピックス, 訪問看護こんばんは!!
アストレ訪問看護ステーション岡崎です。
訪問看護としては、初めてのブログ更新になりますかね(笑)ずーとサボってました(T_T)
さて、高次脳障害や発達障害について調べていたら、大人でも使える、発達障害のツールが掲載してあるニュース記事を見つけました!!
これは、発達障害の子どもに向けたサイトですが、子供全般又は、大人でも活用できるコミュニケーション(声掛け)の仕方が記載してあります。
また、FacebookやTwitterなどで急速にシェアされているサイトです。
【発達障害 アイデア支援ツール楽々工夫log】
http://www.rakurakumom.com/
発達障害の方は、言葉の理解や相手の気持ちに気づくことが苦手な方が多い為、はっきりと分かり易く伝えることが必要になってきます。
その方法が、発達障害の子ども達だけでなく、コミュニケーションにおいて大切なことではないかと気づかされるとあって多くの人々の共感を呼んでいます。
私も共感しました。
◆発達障害と高次脳障害について
・発達障害は、生まれつき又は、成長段階で脳が損傷を受け、認知機能の発達に偏りが起きてしまうもの。発達障害に対してのリハビリは、成長過程のどの時期に脳の損傷を受けたかを考慮し、プログラムを組んでいきます。
・高次脳障害は、正常な認知機能を持った脳が途中で損傷を受け、認知機能が低下してしまうもの。高次脳障害に対してのリハビリは、損傷部位、症状によりプログラムを組んでいきます。
以下の記事は、埼玉県で発達障がい児に対する個別ケアを開始したという記事です。
作業療法士、理学療法士、臨床心理士等がチームを組んで支援を行っています。
当事業所でも、こういった取り組みや支援を行いたい!!
そんな思いで、これからも地域の皆様のお力になっていきたいと思っています。
【埼玉新聞 2015年6月22日 発達障がい児に個別ケア…】
地域貢献したい、地元を盛り上げたい、新しいことにチャレンジしたい仲間を随時募集中!!
http://niceman-care.com/houkan-staff#3